Concept 「豊かな森を作り、持続可能な社会の実現に向けて未来へつなぐ」そんな想いから木製自動ドア『セルヴァンス』は始まりました。日本の国土の3分の2は、森林でおおわれています。でも森は生き物です。何もしないままでは朽ちてしまいます。枝を打ち、幹を丁寧に育て上げ、適切なタイミングで切り倒す。そしてまた、新たな苗を植える。切った材木は、温もりある木の製品へと加工する。生命のサイクルを回していくことで、私たちの地球は一層輝きを増すのです。日本自動ドア株式会社は飯能の自社山林から伐採し、木製自動ドア作りを始めました。江戸の頃から続く西川材を使い、職人の手で仕上げていく。森と人のつながり。林業の再興。この活動が続いていけば、いつしか地域創世の実が結ばれるかもしれません。見て美しく、触って暖かい。無垢材を使用した自動ドアは、人と地域を繋ぎ、未来を形作るための入り口でもあります。豊かな森を作る、森林の守り神。木製自動ドア『セルヴァンス』で、豊かな明日を目指します。